屋根面積計算機

建物の長さと幅、軒の出、屋根勾配を入力すると、実際の傾斜した屋根の面積がわかります。すべて地上から測れるので、屋根に登る必要はありません。

例の値が入力されています。ご自身の測定値に置き換えてください。

地上で外壁から外壁まで測ります。軒の出は別に加えます。

外形のもう一辺で、こちらも壁から壁までです。

屋根の端が壁からどれだけ張り出しているかを水平に測った長さです。四辺すべてに加えられます。

水平距離あたりの立ち上がりです。たとえば 6:12 は、水平に 12 in 進むごとに屋根が 6 in 上がることを意味します。6/12 のように入力するか、26.6° のように ° 記号を付けた角度でも入力できます。

屋根の形

必要な材料

屋根面積
135.2 m²
軒の出を含む外形面積
121 m²
勾配係数
1.118
屋根の角度(°)
26.6
スクエア数
14.56 squares
  • すべての屋根面が同じ勾配であることを前提としています。ドーマー、勾配の異なる面の間の谷、複数の屋根の段、平らな部分は扱いません。それらの部分は別に測って加えてください。

あくまで概算です。実際に必要な材料の量は異なる場合があります。購入前にメーカーの仕様を確認してください。

縮尺どおりに表示屋根勾配 6:12(26.6°)

計算のしくみ

この計算機は外形の両側に軒の出を加え、その面積に勾配に応じた勾配係数を掛けます。勾配係数は、水平距離を屋根面に沿った距離に換算するものです。

軒の出を含む外形面積 = (長さ + 2 × 軒の出) × (幅 + 2 × 軒の出)
勾配係数 = √(1 + (立ち上がり ÷ 水平距離)²)
屋根面積 = 軒の出を含む外形面積 × 勾配係数
スクエア数 = 屋根面積 ÷ 100 sq ft

すべての屋根面が一つの勾配を共有する屋根であれば、この計算は正確です。外形と勾配が同じなら、切妻屋根も寄棟屋根も表面積は同じになります。角度で入力した勾配は、まず立ち上がり ÷ 水平距離に換算されます。

計算例

入力

建物の長さ
40 ft
建物の幅
30 ft
軒の出
1 ft
屋根勾配
6:12
屋根の形
切妻(傾斜面が二面)

結果

軒の出を含む外形面積
1,344 sq ft
勾配係数
1.118
屋根の角度(°)
26.6
屋根面積
1,503 sq ft
スクエア数
15.03 squares

よくある間違い

  • 軒の出を含めずに家を測る。軒先とけらばは、すべての辺で屋根面積を増やします。軒の出を入力して含めるようにしてください。
  • 外形の面積を屋根面積として使う。傾斜した屋根は、覆っている地面よりも必ず大きくなります。勾配が急なほど差は大きくなります。
  • 勾配と角度を混同する。6:12 は比(立ち上がり÷水平距離)であり、6 度ではありません。角度を入力する場合は ° 記号を付けてください。
  • 複数の勾配がある屋根を一つとして扱う。主屋根とポーチの屋根で勾配が違う場合は、部分ごとに別に計算してください。

前提条件と限界

  • 外形は長方形で、軒の出は四辺とも同じとします。
  • すべての屋根面が一つの勾配を共有します。このような屋根では、各面の実面積はその外形面積 × 同じ勾配係数になるため、切妻でも寄棟でも結果は正確です。
  • ドーマー、勾配の異なる面の間の谷、煙突、天窓、段のある屋根は考慮しません。
  • 結果は表面積だけです。ロス分、棟や隅棟の役物、スターター、ルーフィングの重ね代、その他の材料の上乗せ分は含みません。

よくある質問

屋根のスクエアとは何ですか?

スクエアは屋根の表面 100 sq ft のことです。シングル材などの屋根材はスクエア単位で販売・価格設定されることが多いため、計算機は面積とスクエア数の両方を表示します。

切妻屋根と寄棟屋根で結果が同じなのはなぜですか?

すべての面が同じ勾配なら、傾斜した面積は外形と勾配だけで決まります。寄棟屋根は端部が多く形も異なりますが、表面の合計は同じです。屋根の形で変わるのは図であって面積ではありません。ただし、寄棟屋根では隅棟の役物が多く必要になります。

勾配係数とは何ですか?

外形面積に掛けて傾斜した面積を求めるための数値で、√(1 + (立ち上がり ÷ 水平距離)²) です。これはピタゴラスの定理から導かれます。4:12 では 1.054、6:12 では 1.118、12:12 では 1.414 になります。IKO と Owens Corning の見積もりガイドでも、6:12 の屋根について 1.118 が記載されています。

屋根勾配はどうやって調べればよいですか?

建物の図面を確認するか、小屋裏の中や妻側で測ります。水平距離 12 in に対して垂木が何インチ上がるかを見てください。角度を表示できるスマートフォンの水平器アプリも使えます。その結果を度で入力してください。

出典

  • Estimating How Much Roofing Is Required — IKO. 実面積 = 水平投影面積 × 面積係数(けらば係数)。6/12 → 1.118。係数は √(1 + (立ち上がり/水平距離)²) に等しくなります(ピタゴラスの定理)。
  • DIY Roofing: How to Measure a Roof — Owens Corning. 「水平投影面積 × 補正係数 = 屋根面積」。勾配補正係数は 6:12 → 1.118。

計算方法の確認日:2026年11月2日

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