軒天・鼻隠し計算機

軒先とけらばの長さ、壁から鼻隠しの裏までの軒天の幅を入力してください。計算機は軒天の面積、各パネルを軒の出を横切る帯に切る場合に必要なパネルの枚数、同じ長さに沿って付ける鼻隠しと受けチャンネルの本数を求めます。

例の値が入力されています。ご自身の測定値に置き換えてください。

すべての軒先(水平な屋根の縁)の合計の長さで、壁か鼻隠しに沿って測ります。

傾斜した妻側の縁に軒天がある場合、その合計の長さです。けらばを見切り材だけで納める場合は 0 のままにします。

壁の面から鼻隠しの裏までを水平に測ります。軒天パネルはこの長さに切り、この幅を横切るように張ります。

軒天パネル

鼻隠しカバー一本の長さです。CertainTeed はアルミの 6 in と 8 in のリブ付き鼻隠しを 12 ft の長さで販売しています。

鼻隠し側の受け材

必要な材料

軒天パネル
7
鼻隠しの本数
7
壁に沿った Fチャンネル
7
軒天の長さ(軒先 + けらば)
24 m
軒天の面積
7.2 m²
軒の出を横切って切る軒天の帯
79
ケース
1
鼻隠しに沿った Jチャンネル
7
  • 隅棟の角は留めで納めるため余分な切断が必要です。チャンネルと鼻隠しの継ぎ目は重ねます。角の部材や重ねの分は数えていないため、角ごとに一、二本足してください。
  • 釘、角の Hバー、換気口、カバーの裏の鼻隠し板、巻き付け用の巻き板金(トリムコイル)は数えていません。

任意です。購入先の価格を入力してください。価格を自動で入力することはありません。

あくまで概算です。実際に必要な材料の量は異なる場合があります。購入前にメーカーの仕様を確認してください。

購入数:7 個
詳細設定

CertainTeed は Jチャンネルと Fチャンネルを 12 ft 6 in の長さで販売しています。

計算のしくみ

この計算機は、軒先とけらばを合わせて一つの軒天の長さにし、軒天をパネルの働き幅一つ分の帯に分け、各パネルから何本の帯が取れるかを数えます。

軒天の長さ = 軒先 + けらば  ·  軒天の面積 = 軒天の長さ × 軒天の幅
帯 = ⌈ 軒天の長さ ÷ パネルの働き幅 ⌉
パネル = ⌈ 帯 ÷ ⌊ パネルの長さ ÷ 軒天の幅 ⌋ ⌉  ·  ケース = ⌈ パネル ÷ ケースあたりの枚数 ⌉
鼻隠し = ⌈ 軒天の長さ ÷ 鼻隠しの長さ ⌉
Fチャンネル = Jチャンネル = ⌈ 軒天の長さ ÷ チャンネルの長さ ⌉

⌈ ⌉ は切り上げ、⌊ ⌋ は切り捨てです。パネルからは丸ごとの帯しか切り出せません。

面積だけでなくパネルで数える理由

ビニル軒天パネルは壁から鼻隠しまで軒の出を横切って張るため、各パネルを軒天の幅と同じ長さの帯に切ります。各パネルのどれだけを使えるかはその幅で決まります。12 ft のパネルからは、幅 12 in の軒天ならちょうど 12 本、16 in なら 9 本の帯が取れますが、18 in では 8 本だけで、20 in では帯 7 本と 4 in の端材になります。換気口、塗装、手間は面積から見積もることが多いため、面積も表示します。

鼻隠しとチャンネル

鼻隠しカバーは軒天と同じ長さに沿って付けます。壁側では軒天パネルを受け材(Fチャンネル、または釘打ちのつばに切り込みを入れた Jチャンネル)に差し込みます。鼻隠し側では、製品の方式によって Jチャンネルに入れるか鼻隠しそのものに載せます。そこにチャンネルを使わない場合は「なし」を選んでください。

計算例

軒先が 80 ft、軒天の幅が 12 in の家とします。CertainTeed Universal Triple 4” はパネル一枚で 12 in を覆い、長さは 12 ft なので、軒天には帯 80 本が必要で、各パネルから 12 本取れます。6.7 なのでパネルは 7 枚、16 枚入りのケース一つです。鼻隠しは 80 ÷ 12 = 6.7 で 12 ft の材 7 本、Fチャンネルと Jチャンネルは 80 ÷ 12.5 = 6.4 でそれぞれ 7 本です。

含まれないもの

釘、隅棟の角の Hバー、留めのための追加の材、木製の鼻隠し板そのもの、巻き板金は数えていません。屋根裏の換気(有孔軒天がどれだけ必要か)はここでは計算しません。屋根材・屋根裏の換気部材のメーカーと地域の基準に従ってください。

計算例

入力

軒先の長さ
80 ft
けらばの軒天の長さ
0 ft
軒天の幅
1 ft
軒天パネル
CertainTeed Universal Triple 4" – 12 in × 12 ft、ケースあたり 16 枚
鼻隠し一本の長さ
12 ft
鼻隠し側の受け材
鼻隠しに沿って Jチャンネル
J・Fチャンネルの長さ
12.5 ft

結果

軒天の長さ(軒先 + けらば)
80 ft
軒天の面積
80 sq ft
軒の出を横切って切る軒天の帯
80
軒天パネル
7
ケース
1
鼻隠しの本数
7
壁に沿った Fチャンネル
7
鼻隠しに沿った Jチャンネル
7

よくある間違い

  • 軒天パネルを面積だけで数える。パネルは軒の出を横切るように切ります。12 ft のパネルからは幅 12 in の軒天なら 12 本の帯が取れますが、18 in の軒天では 8 本だけで、その間の端材は無駄になります。
  • 働き幅ではなくパネルの全幅を使う。パネルははめ合わせるため、軒天を覆うのは働き幅だけです。
  • 軒天の幅を鼻隠しの表面まで測る。パネルは鼻隠しの裏のチャンネルや溝で終わります。鼻隠しの裏まで測ってください。
  • 妻側のけらばの軒天を忘れる。妻側の出を箱状に囲う場合は、その長さをけらばに加えてください。
  • けらばにも鼻隠しを付けるのに、軒先の分だけ鼻隠しを注文する。ここでは鼻隠しの長さは軒天の長さと同じです。軒天のないけらばの鼻隠しは別に加えてください。

前提条件と限界

  • 軒天の幅はどこでも同じとします。軒先とけらばで幅が違う場合は別々に測り、結果を合計してください。
  • パネルは軒の出を横切るように張り、帯はすべて軒天の幅に切ります。帯一本より短い端材は再利用しません。
  • 鼻隠し、Fチャンネル、Jチャンネルは軒天の全長に一回ずつ付け、継ぎ目の重ねや角のロスは含めません。
  • 同じ形状の有孔パネルと無孔パネルは同じ幅を覆います。屋根裏にどれだけの換気が必要かは、屋根材・屋根裏の換気部材のメーカーと地域の基準による設計上の問題です。

よくある質問

軒天パネルは何枚必要ですか?

軒天の長さをパネルの働き幅で割って帯の本数を出し、それをパネル一枚から切り出せる帯の本数で割ります。幅 12 in の軒天 80 ft に CertainTeed Triple 4(働き幅 12 in、長さ 12 ft)を使うと、帯 80 本をパネル一枚あたり 12 本で割り、パネルは 7 枚です。

ビニル軒天一ケースでどれだけ張れますか?

形状によって異なります。CertainTeed のカタログでは、Universal Triple 4" はケースあたり 16 枚・192 sq ft、Double 5" はケースあたり 20 枚・2 スクエア(200 sq ft)です。パネルは軒天の幅に切るため、面積から考えるより多くのパネルを使います。

軒天の Jチャンネルと Fチャンネルの違いは何ですか?

どちらも軒天パネルの切った端を受けます。Fチャンネルはつばを壁に平らに当てて壁に釘留めします。CertainTeed は Fチャンネルを「軒天の受け材として使用」としています。Jチャンネルは鼻隠し側によく使われます。パネルを鼻隠しに載せる方式もあるため、ここでは Jチャンネルは任意です。

鼻隠しやチャンネルの一本の長さは?

CertainTeed のカタログでは、Jチャンネルと Fチャンネルは 12 ft 6 in、アルミのリブ付き鼻隠しは 12 ft の長さです。購入する材を確認し、その長さを入力してください。

出典

  • Siding Collection Product Catalog 2026 — CertainTeed. ユニバーサルビニル軒天 Triple 4":長さ 12'、働き幅 12"、ケースあたり 16 枚・192 sq ft。Double 5":長さ 12'、働き幅 10"、ケースあたり 20 枚・2 スクエア。Jチャンネルと Fチャンネル(「軒天の受け材として使用」)は長さ 12' 6"。アルミの 6" と 8" リブ付き鼻隠しは長さ 12'。
  • NIST Handbook 44, Appendix C – General Tables of Units of Measurement — National Institute of Standards and Technology. 単位の厳密な定義:1 in = 2.54 cm、1 yd³ = 27 ft³、1 US gal = 231 in³、1 lb = 0.45359237 kg。

計算方法の確認日:2026年11月5日

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