計算のしくみ
この計算機は、舗装面積を求めてロス率を加え、目地を含めて舗装ブロック一個が占める面積で割ります。路盤の厚さが入力されていれば、舗装面積にその厚さを掛けます。
面積 = 長さ × 幅
ロス分を含む面積 = 面積 × (1 + ロス率 ÷ 100)
舗装ブロック = ⌈ ロス分を含む面積 ÷ ((ブロックの長さ + 目地) × (ブロックの幅 + 目地)) ⌉
路盤材の体積 = 面積 × 路盤の厚さ
⌈ ⌉ は次の整数の個数への切り上げを表します。すべての寸法はまず一つの内部単位に換算されるため、テラスはフィート、舗装ブロックはインチで入力できます。
計算例
入力
- 測り方
- テラスの長さ × 幅
- テラスの長さ
- 12 ft
- テラスの幅
- 10 ft
- 舗装ブロックの長さ
- 8 in
- 舗装ブロックの幅
- 4 in
- 目地幅
- 1/8 in
- ロス率
- 5 %
- 路盤の厚さ(任意)
- 4 in
結果
- 舗装面積
- 120 sq ft
- ロス分を含む面積
- 126 sq ft
- 舗装ブロック
- 542
- 路盤材の体積
- 1.48 cu yd (40 cu ft)
よくある間違い
- 舗装ブロックの実寸ではなく呼び寸法を使う。わずかな差でも、何百個にもなると大きくなります。
- 端部の切断を忘れる。曲線の縁、段差、まっすぐに続かない部分では、再利用できない切断が出ます。それに合わせてロス率を設定してください。
- 路盤材の体積を注文量とみなす。ばらの材料は締め固めると沈むため、表示される締固め後の体積より多くの材料が必要です。どれだけ多めに見込むべきか購入先に聞いてください。
- 縁取りを考えない。別の竪積みや縁取りの列を使う場合は、それを別に計算し、その面積を中央部分から差し引いてください。
前提条件と限界
- 場所は長方形か、入力された舗装面積の合計とします。舗装ブロック一個とその分の目地で (ブロックの長さ + 目地) × (ブロックの幅 + 目地) を覆います。
- 個数は面積からの概算です。切断や敷き方のパターンは計画しません。寸法の混ざったパターン用セットは、そのセット自体の施工面積から計算する必要があります。
- 路盤材の体積は、舗装面積(ロス分を除く)× 入力した厚さ で、施工後の締め固めた体積です。締固め分の予備、敷き砂、舗装の縁より外に広げる路盤は含みません。
- 舗装ブロックは整数の個数に切り上げます。パレットや束の数は数えません。購入先がパレットあたり何個で販売しているか確認してください。
よくある質問
切断用にどれだけ多めに注文すべきですか?
場所の形と敷き方のパターンによって変わります。まっすぐなパターンの単純な長方形なら切断が最も少なく、曲線、ヘリンボーン、斜め敷きでは多くなります。メーカーの施工説明書か購入先から製品の値を聞けます。将来の補修用に数個を予備として取っておく人も多くいます。
目地幅は関係しますか?
はい。舗装ブロック一個は、自身の寸法に各方向の目地一つ分を加えた範囲を占めます。ブロックが細いほど目地が占める割合が大きくなるため、目地を省くと個数をやや多めに見積もることになります。
路盤はどのくらいの厚さにすべきですか?
地盤、排水、凍結の条件、そして歩行用か車両用かによって変わります。この計算機は厚さを推奨しません。舗装ブロックメーカーの施工説明書を使うか地域の専門業者に相談し、その厚さをここに入力して体積を求めてください。
路盤材の体積をトンに換算できますか?
その材料の単位体積重量がある場合に限ります。これは骨材と締固めの程度によって変わります。購入先に値を聞くか、砂利計算機を使ってください。
出典
- NIST Handbook 44, Appendix C – General Tables of Units of Measurement — National Institute of Standards and Technology. 単位の厳密な定義:1 in = 2.54 cm、1 yd³ = 27 ft³、1 US gal = 231 in³、1 lb = 0.45359237 kg。
計算方法の確認日:2026年11月2日