スプレーフォーム断熱計算機

壁の長さと高さ(またはわかっている面積)を入力し、窓とドアを差し引いて、吹き付ける予定のフォームの厚さを設定してください。発泡量が公表されているキットを選ぶか、お手持ちのキットに記載のボードフィートを入力すると、購入するキットの数がわかります。

例の値が入力されています。ご自身の測定値に置き換えてください。

測り方

吹き付ける壁の長さの合計です。

吹き付ける範囲の高さで、床から天井まで、または端根太の高さなどです。

ドア・窓(吹き付けない部分)

開口部ごとに幅と高さを測ります。サイズごとに一行を追加し、その数を設定してください。

追加されていません。

硬化した後のフォームの仕上がり厚さです。一回で吹き付ける厚さはキットのメーカーが示しています。キットの説明書を読んでください。

メーカーの技術データシートから発泡量を引用できるキットだけを掲載しています。それ以外のキットは「自分のキット」を選び、記載のボードフィートを入力してください。

吹きこぼれ、厚さのむら、低温での施工に備えて理論発泡量に上乗せするフォームです。メーカーは、実際の発泡量が表示より少なくなることがあると述べています。

必要な材料

ボードフィート
636
購入するキットの数
2
吹き付ける面積
30 m²
フォームの体積
1.5 m³ (1,500 L)
フォーム層の R値(米国単位)
12.6
フォーム層の RSI(m²·K/W)
2.22
  • キットの発泡量は理想的な条件で測った理論値です。DAP も Foam it Green も、温度、湿度、吹き付け方によって実際の量は少なくなることがあると述べているため、追加の余裕分を検討してください。
  • R値は、厚さにキットの技術データシートに記載の インチあたりの経年後の R値(DAP 6.4、Foam it Green は 1 in で 5.8、またはご自身の値)を掛けたものです。フォーム層だけの値で、壁全体の値ではありません。
  • 壁、天井、端根太に必要な R値や、フォームを熱防護層・着火防護層で覆う必要があるかどうかは、地域の建築・省エネの基準で決まります。地域の建築確認窓口に確認してください。
  • 追加の余裕分は含まれていません。結果はキットの理論発泡量そのままです。

任意です。購入先の価格を入力してください。価格を自動で入力することはありません。

あくまで概算です。実際に必要な材料の量は異なる場合があります。購入前にメーカーの仕様を確認してください。

縮尺どおりに表示壁の展開図:長さ 12 m、高さ 2.5 m
購入数:2 箱

計算のしくみ

この計算機は、吹き付ける面積を求め、厚さを掛けてボードフィートを出し、キット一つの発泡量で割ります。

面積 = 長さ × 高さ − Σ (開口部の幅 × 高さ × 数)
ボードフィート = 面積 (sq ft) × 厚さ (in) = 体積 (cu in) ÷ 144
キット = ⌈ ボードフィート × (1 + 余裕分 ÷ 100) ÷ キットの発泡量 ⌉
R値 = 厚さ (in) × データシートの インチあたりの R値

⌈ ⌉ はキット単位への切り上げです。

計算例

高さ 8 ft の壁が 40 ft 続くと 320 sq ft です。3 × 4 ft の窓二つで 24 sq ft を差し引くと 296 sq ft が残ります。厚さ 2 in で吹き付けると 296 × 2 = 592 ボードフィート、約 49.3 cu ft のフォームです。DAP 600 キット一つの理論発泡量は 600 ボードフィートなので、キット一つで足ります。ただしぎりぎりで、低温や吹きこぼれへの余裕はありません。DAP の経年後の R値 インチあたり 6.4 を使うと、2 in の層は R-12.8 です。

ボードフィートとは

スプレーフォームのキットはボードフィートで表示されています。一ボードフィートは 12 in × 12 in × 厚さ 1 in、つまり 144 立方インチで、木材と同じ単位です。キットのボードフィートを厚さのインチ数で割ると覆える面積になります。DAP の技術データシートはキットをメートル法でも示しており、600 ボードフィートは 25 mm で約 56.6 m² です。

理論発泡量と実際の量

ここに掲載したどちらのメーカーも理論発泡量を表示し、実際の量は条件によると述べています。DAP の技術データシートによると、理論発泡量は完全な実験室条件で計算したもので、発泡剤の損失や施工の違いは数えておらず、薬剤と下地を所定の温度範囲にすることを求めています。追加の余裕分でこれに備えてください。どれだけ足すべきかを示す公表値はありません。

計算例

入力

測り方
壁の長さ × 高さ
壁の長さ
40 ft
壁の高さ
8 ft
ドア・窓(吹き付けない部分) 1
幅 3 ft, 高さ 4 ft, 数量 2
フォームの厚さ
2 in
キット
DAP Touch ’n Foam 600 Low GWP – 600 ボードフィート
追加の余裕分
0 %

結果

吹き付ける面積
296 sq ft
フォームの体積
49.33 cu ft
ボードフィート
592
購入するキットの数
1
フォーム層の R値(米国単位)
12.8
フォーム層の RSI(m²·K/W)
2.25

よくある間違い

  • キットの発泡量を保証値と考える。キットには理論発泡量が表示されています。薬剤や下地が冷えていたり、一度に厚く吹きすぎたりすると、実際の量は少なくなります。
  • 厚さを忘れる。600 ボードフィートのキットが 600 sq ft を覆えるのは 1 in のときだけで、2 in なら 300 sq ft、3 in なら 200 sq ft です。
  • ボードフィートと平方フィートを混同する。ボードフィートは平方フィートに厚さのインチ数を掛けたものです。
  • 低圧キットの R値を別のフォームに使う。連続気泡と独立気泡のフォーム、またブランドによって インチあたりの R値は異なります。お使いの製品の技術データシートを使ってください。
  • 基準で被覆が求められる場所でフォームをむき出しにする。多くの基準では、居室、屋根裏、床下の発泡プラスチック断熱材を熱防護層または着火防護層で覆うことを求めています。

前提条件と限界

  • 寸法モードでは、壁を全長 × 高さの一つの長方形とします。ドアと窓は幅 × 高さ × 数の長方形です。
  • フォームは面積全体で均一な厚さとします。間柱や根太は差し引かないため、骨組みの間のフォームはわずかに多めに見積もられます。
  • キット数は、メーカーの理論発泡量(ボードフィート)に追加の余裕分を加えて求め、キット単位に切り上げます。
  • R値はキットメーカーの技術データシートに記載の インチあたりの経年後の値に厚さを掛けたものです。RSI は同じ値をメートル法の単位に換算したものです(1 US R = 0.1761 m²·K/W)。
  • これは数量の見積もりです。フォームの種類、厚さ、R値を選ぶものではなく、保護具や換気についても扱いません。

よくある質問

スプレーフォームのボードフィートはどう計算しますか?

平方フィートの面積にインチの厚さを掛けます。一ボードフィートは 12 × 12 × 1 in なので、296 sq ft の壁に厚さ 2 in で吹き付けると 592 ボードフィートが必要です。メートル法では、立方メートル × 423.78 でボードフィートになります。

600 ボードフィートのキットでどれだけ覆えますか?

理論上は、厚さ 1 in で 600 sq ft、2 in で 300 sq ft、3 in で 200 sq ft です。DAP も Foam it Green もこの発泡量を理想的な条件で測った理論値としているため、寒い地下室やガレージではそれより少なく見込んでください。

スプレーフォームの インチあたりの R値はいくつですか?

製品によって異なります。DAP の 200 と 600 Low GWP キットの技術データシートでは、経年後の R値は 1 in で 6.4、2 in で 12.8 です。Foam it Green のデータシートでは 1 in で経年後 5.8(初期 6.5)です。購入するキットの技術データシートを確認してください。

フォームはどれくらいの厚さで吹き付けるべきですか?

必要な R値は地域の省エネ基準で決まり、気候区分やフォームを吹く場所によって変わります。キットの説明書でも一回に吹ける厚さが制限されています。この計算機は入力された厚さで計算します。

端根太にはキットがいくつ必要ですか?

端根太の各区画の面積(長さ × 根太の高さ)を合計し、「わかっている面積」を選んで厚さを入力します。たとえば 150 sq ft を 3 in なら 450 ボードフィートで、15 % の余裕を見ても 600 ボードフィートのキット一つで足ります。

出典

計算方法の確認日:2026年11月5日

プライバシー設定

どの計算機が使われているかを測定するために、このサイトが分析用 Cookie を使用してよいかを選んでください。計算機に入力した内容が送信されることはありません。