計算のしくみ
この計算機は、面積に厚さを掛け、入力された予備分を加えます。単位体積重量が入力されていれば、体積にそれを掛けて重さを求めます。
面積 = 長さ × 幅
体積 = 面積 × 厚さ × (1 + 予備分 ÷ 100)
重さ = 体積 × 単位体積重量
立方ヤード = 立方フィート ÷ 27
単位は内部で換算されるため、面積はフィート、厚さはインチ、単位体積重量は立方ヤードあたりのトンや立方フィートあたりのポンドで入力できます。米国のショートトンは 2,000 lb、メートル法のトンは 1,000 kg です。
不確かなのは単位体積重量です。石の種類や、締め固める前と後のどちらで測ったかによって変わるため、購入する製品について購入先が示す値を使ってください。
計算例
入力
- 測り方
- 寸法
- 長さ
- 20 ft
- 幅
- 10 ft
- 厚さ
- 3 in
- 単位体積重量
- 1.4 tons/cu yd
- 予備分
- 0 %
結果
- 砂利の体積
- 1.85 cu yd (50 cu ft)
- 重さ
- 2.59 short tons (5,185 lb)
- もう一方のトン単位での同じ重さ
- 2.35 t
よくある間違い
- 単位体積重量を推測で決める。二種類の砂利で立方ヤードあたりの重さが大きく異なることがあります。値が間違っていると、体積が正しくてもトン数が狂います。
- 米国のショートトンとメートル法のトンを混同する。ショートトンは 2,000 lb、メートル法のトンは 1,000 kg(約 2,205 lb)です。計算機は両方を表示します。購入先がどちらで見積もっているか確認してください。
- 厚さをインチではなくフィートで入力する。3 in の層は四分の一フィートです。
- 締め固めた層の仕上がり厚さを測り、その体積分だけ締め固める前の材料を注文する。ばらの砕石はローラーやタンパーで締め固めると締まるため、仕上がりの層から想像するより多くの量が入ります。
前提条件と限界
- 場所は長方形か、入力された面積の合計とし、厚さはどこでも同じとします。
- 重さは 体積 × 入力した単位体積重量 です。単位体積重量は仮定しません。入力がない場合は体積だけを表示します。
- 締固めや沈下は、入力した予備分でのみ考慮します。
- 丸めは行いません。購入先はばら売りの材料をそれぞれの単位で販売しています。
よくある質問
砂利は立方ヤードあたり何トンですか?
材料によって変わります。Wisconsin DOT の研究報告では、締め固めた骨材は粒度に応じて立方ヤードあたり約 1.5–2.2 トンで、締め固める前の砕石はそれより軽いとされています。購入する製品の値を購入先に聞いてください。
立方フィートを立方ヤードに換算するには?
27 で割ります。立方ヤードは 3 × 3 × 3 フィートだからです(NIST Handbook 44)。計算機は両方を表示します。
重さはショートトンですか、メートル法のトンですか?
米国の単位では、主な重さを米国のショートトン(2,000 lb)とポンドで表示し、二行目に同じ重さをメートル法のトンで表示します。メートル法の単位ではその逆です。購入先が使う単位で注文してください。
砂、表土、路盤材にも使えますか?
体積については使えます。均一な層に敷く材料なら何でも同じ方法で計算できます。重さについては、その材料について購入先が示す単位体積重量を入力してください。
出典
- NIST Handbook 44, Appendix C – General Tables of Units of Measurement — National Institute of Standards and Technology. 単位の厳密な定義:1 in = 2.54 cm、1 yd³ = 27 ft³、1 US gal = 231 in³、1 lb = 0.45359237 kg。
- Aggregate unit weights – WisDOT research report 0092-22-05 — Wisconsin Department of Transportation. 締め固めた骨材の単位重量は、粒度により立方ヤードあたり約 1.5–2.2 トン。締め固める前のほぐれた材料はこれより軽くなります。
計算方法の確認日:2026年11月2日