シップラップ計算機

壁の長さと高さか張る面積を入力し、窓とドアを差し引いて、板を選んでください。計算機は呼び幅ではなく、張ったあとに各板が見せる幅を使って、段数、板の総延長、購入する枚数を数えます。

例の値が入力されています。ご自身の測定値に置き換えてください。

測り方

床または幅木から天井まで、またはシップラップを張る高さまでです。

ドア・窓(対象外)

追加されていません。

板

カット、端部、切り取る節、色の合わない板の分の上乗せです。Great American Spaces は 10 % 以上を勧めています。

必要な材料

購入する板
21
張る面積
8.64 m²
使った働き幅
125.5 mm
壁の板の段数
20
板の総延長
75.74 m
釘
未計算
  • 面積による概算です。実際の数量は、割付、間柱や根太の間隔、端材をどれだけ再利用できるかによって変わります。
  • 釘を数えるには、間柱の間隔と、間柱ごとの一枚あたりの釘を入力してください。

任意です。購入先の価格を入力してください。価格を自動で入力することはありません。

あくまで概算です。実際に必要な材料の量は異なる場合があります。購入前にメーカーの仕様を確認してください。

縮尺どおりに表示壁の展開図:長さ 3.6 m、高さ 2.4 m
購入数:21 個
詳細設定

釘を打つ間柱の芯々間隔です。

各板が間柱と交差する所に打つ釘の本数で、板メーカーの説明書の値です。釘を数えない場合は空欄にします。

計算のしくみ

計算機はロス分を加えたあと、張る面積を、板一枚が実際に壁を覆う面積(働き幅 × 長さ)で割ります。

正味の面積 = 壁の長さ × 高さ − 窓とドア
働き幅 = 一枚あたりの施工面積 ÷ 板の長さ  または  入力した働き幅
総延長 = 正味の面積 × (1 + ロス分 ÷ 100) ÷ 働き幅
板 = ⌈ 総延長 ÷ 板の長さ ⌉  ·  段数 = ⌈ 高さ ÷ 働き幅 ⌉
釘 = ⌈ 総延長 ÷ 間柱の間隔 ⌉ × 間柱ごとの釘

⌈ ⌉ は整数への切り上げです。

計算例

12 × 8 ft のアクセントウォールは 96 sq ft です。10 % 追加すると 105.6 sq ft になります。1 × 6 のパイン材シップラップの 12 ft の板は 4.94 sq ft を覆うので、105.6 ÷ 4.94 = 21.4 で 22 枚です。働き幅は 4.94 sq ft ÷ 12 ft = 4.94 in なので、96 in の壁は 20 段になり、板の総延長は約 257 ft です。

呼び幅ではなく働き幅

シップラップは 1 × 6 のような呼び寸法で販売されていますが、各板は隣の板と重なるため、覆う幅は板の幅より狭くなります。Great American Spaces の製品資料は施工面積を直接示しており、12 ft の板一枚で 4.94 sq ft、16 ft の板一枚で 6.59 sq ft、どちらも働き幅は約 4.94 in です。ほかの板では、二枚を組み合わせたときに見える幅を測るか、ラベルの施工面積を使ってください。

シップラップか腰壁か

この計算機は壁全体と天井を対象にしています。壁の下部に笠木や腰見切りを付けてパネルや板を張る場合は、腰壁計算機を使ってください。

計算例

入力

測り方
壁の長さ × 高さ
壁の長さ
12 ft
壁の高さ
8 ft
板
1 × 6 のパイン材シップラップ、12 ft(一枚 4.94 sq ft)
ロス分
10 %
間柱の間隔
16 in

結果

張る面積
96 sq ft
使った働き幅
4.94 in
壁の板の段数
20
板の総延長
256.5 ft
購入する板
22

よくある間違い

  • 呼び幅で割る。ここでの 1 × 6 のパイン材シップラップが覆う壁の幅は 6 in ではなく約 4.94 in なので、6 in で計算すると五分の一近く不足します。
  • ロス分を忘れる。端部、窓まわりのカット、使いたくない節のある板は積み重なります。例の板のメーカーは 10 % 以上の追加を勧めています。
  • 別々のロットの板を買う。色はロットごとに違うので、工事全体の分を一度に買ってください。
  • 天井際と隅にすき間を残さない。木は湿度で伸び縮みするため、最初と最後の板は切り詰めることになり、予備の一部を使います。
  • 石膏ボードだけに釘を打つ。シップラップは間柱に留めるので、始める前に間柱の位置に印を付けてください。

前提条件と限界

  • 枚数は、各板が覆う幅を使って面積から求めます。実際の使用量は、端材をほかの段にどれだけ使えるかで変わります。
  • 板は横張りとします。縦張りの板も同じ方法で数えます。
  • 窓とドアは長方形として差し引きます。まわりの額縁は含みません。
  • 釘を数える場合、総延長に沿って間柱と交差するごとに一組とします。
  • 下塗り材、塗料、接着剤、見切り材は含みません。

よくある質問

必要なシップラップの量はどう計算しますか?

壁の長さに高さを掛け、窓とドアを引き、ロス分を加えます。次に、板一枚が覆う面積(働き幅 × 長さ)で割ります。12 × 8 ft の壁は 96 sq ft で、10 % 追加すると 105.6 sq ft、一枚 4.94 sq ft を覆う 12 ft のパイン材なら 22 枚必要です。

1 × 6 のシップラップの幅はどのくらいですか?

呼び寸法 1 × 6 の板は 6 in より狭く、その一部は隣の板の下に隠れます。Great American Spaces の 1 × 6 のパイン材シップラップは、12 ft の板一枚で 4.94 sq ft、つまり一枚あたり壁の幅約 4.94 in を覆います。

8 ft の壁にはシップラップが何段張れますか?

高さを働き幅で割ります。96 in ÷ 4.94 in は 19.4 なので 20 段で、最上段は切って合わせます。

シップラップは腰壁と同じですか?

いいえ。腰壁は壁の下部をパネルや板と笠木で覆うもので、シップラップはふつう壁や天井全体を横張りの板で覆います。壁の一部の高さだけなら腰壁計算機を使ってください。

シップラップはどのくらい多めに買えばよいですか?

Great American Spaces は、ロスと切り詰めの分として 10 % 以上を追加し、色がそろうよう工事全体の分を一度に買うことを勧めています。窓や角の多い部屋ではもっと必要になることがあります。

出典

  • ShipLap Collection sell sheet (03.22) — Great American Spaces (hosted by Lumbermens). 無垢パイン材の相じゃくり板、呼び寸法 1 in × 6 in、目透かし 1/8 in。施工面積「12' 材あたり 4.94 sq ft」、「16' 材あたり 6.59 sq ft」(板あたり働き幅 ≈ 4.94 in)。「(張る面積 + ロス・端材分 10%)」、「さらに最低 10% の上乗せ」。ロス率の初期値 10 %。
  • NIST Handbook 44, Appendix C – General Tables of Units of Measurement — National Institute of Standards and Technology. 単位の厳密な定義:1 in = 2.54 cm、1 yd³ = 27 ft³、1 US gal = 231 in³、1 lb = 0.45359237 kg。

計算方法の確認日:2026年11月6日

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