ファイヤーピット計算機

内径(四角形なら内側の一辺)、ブロックの寸法、壁の高さを入力してください。各段のブロック数、段数、合計と、水平基礎の砂利の量を計算します。数えるのは材料だけで、火の安全のための設計ではありません。

これは材料の概算であり、構造計算ではありません。構造や法規に関わる判断は、資格のある専門家に相談してください。

例の値が入力されています。ご自身の測定値に置き換えてください。

形状

円形のピットではリングの内側の直径、四角形のピットでは内側の一辺の長さです。鋼製のファイヤーリングやインサートを使う場合は、その外寸を使います。

リングの内側に面する面の長さです。くさび形(台形)のブロックでは、短い内側の面を使います。RumbleStone の台形ブロックは短い面が 6½ in、長い面が 10¼ in です。

壁の内側の面から外側の面までで、たとえば RumbleStone のブロックなら 7 in です。

一段の高さで、たとえば RumbleStone の Large と Trapezoid のブロックなら 3½ in です。

基礎の上のリングの高さです。計算機は整数の段数に切り上げます。

任意です。壁の天端に沿った笠石一個の長さで、製品データによります。ピットに笠石を載せない場合は空欄にします。

任意です。Keystone の四角形ファイヤーピットの説明書では、砕石で厚さ 6 in の水平基礎を 3 in ずつ二層で作ります。基礎を省くには空欄にします。

必要な材料

ブロックの合計
48
段ごとのブロック数
12
段数
4
仕上がりの壁の高さ
35.6 cm
外径/外側の一辺
95.6 cm (0.956 m)
笠石
未計算
基礎の砂利
0.144 m³
  • これはブロックの数で、火の安全のための設計ではありません。建物、樹木、フェンスからの離隔、地域の火気使用のルール、ファイヤーリングや内張り、耐熱性のあるブロックについては、ご自身と地域の行政が判断してください。
  • 壁の高さが段の整数倍ではないため、数は次の段まで切り上げています(仕上がりの高さを参照)。
  • 円形のリングは内側の円に沿って数えるため、ブロックは内側で接し、目地は外側に向かって開きます。くさび形のブロックがそのすき間を閉じるのは、そのブロックが想定しているリングの大きさに近い場合だけです。
  • 笠石を数えるには、笠石一個の長さを入力してください。
  • キットで作る場合は、キットの部材表を使ってください。たとえば RumbleStone の 45.8 in の円形キットは、各段に台形ブロック 12 個とミニブロック 12 個を組み合わせており、一種類のブロック寸法では再現できません。

任意です。購入先の価格を入力してください。価格を自動で入力することはありません。

あくまで概算です。実際に必要な材料の量は異なる場合があります。購入前にメーカーの仕様を確認してください。

概略図プレビュー1 × Ø 95.6 cm、高さ 35.6 cm
購入数:48 個
詳細設定

基礎がピットの外側より合計でどれだけ広いか。御影石のファイヤーピットキットの説明書では、基礎をキットより約 6 in 大きくします。

欠けや割れに備える予備のブロックです。

計算のしくみ

計算機は内寸から一段を一周するブロックの数を数え、段数を掛け、入力があれば笠石と砂利の基礎を加えます。

円形 – 段ごとのブロック数 = ⌈ π × 内径 ÷ ブロックの面の長さ ⌉
四角形 – 段ごとのブロック数 = 4 × ⌈ (内側の一辺 + ブロックの奥行き) ÷ ブロックの長さ ⌉
段数 = ⌈ 壁の高さ ÷ ブロックの高さ ⌉
ブロック = ⌈ 段ごとのブロック数 × 段数 × (1 + 予備 ÷ 100) ⌉
外寸 = 内寸 + 2 × ブロックの奥行き
笠石 = ⌈ 中心線の長さ ÷ 笠石の長さ ⌉
砂利の基礎 = 基礎の面積 × 基礎の厚さ

⌈ ⌉ は整数のブロック数や段数への切り上げです。中心線は壁の厚さの中央を通ります。円形のピットでは π × (内径 + ブロックの奥行き)、四角形では (内側の一辺 + ブロックの奥行き) の四倍です。

円形のリングとくさび形ブロック

まっすぐなブロックを円形に並べると、内側の角で接し、外側にくさび形のすき間ができます。くさび形(台形)のブロックはそのすき間を閉じますが、それはテーパーが想定したリングの大きさのときだけです。RumbleStone の台形ブロックは内側の面が 6½ in、外側の面が 10¼ in、奥行き 7 in で、約 12 個で内径およそ 24 in のリングになると閉じます。それより大きいリングでは、キットはくさびの間に小さなスペーサー用のブロックを加えます。RumbleStone の 45.8 in のキットは、各段に台形ブロック 12 個とミニブロック 12 個を使います。計算機は一種類のブロック寸法を内側の円に沿って数えます。キットの場合はその部材表を使ってください。

四角形のピット

角を風車状に組む四角形のピットでは、各角でブロックの端を隣のブロックの側面に突き当てるため、各辺の長さは内側の長さにブロックの奥行き一つ分を足したものになります。参考資料の御影石の四角形ファイヤーピットキットは、21 in サイズで段ごとに 12 個、30 in サイズで 16 個を積み、目地を段ごとにずらします。

基礎、接着剤、内張り

キットの説明書は、水平に締め固めた基礎から始めます。Keystone は砕石を 6 in、3 in ずつ二層で作り、御影石のキットの説明書は基礎をピットより約 6 in 大きくします。各段は屋外用の建築用接着剤で下の段に接着します。Keystone は、ブロックを直火の熱から守るため、内側を鋼製の内張りか高強度のレンガや舗装ブロックで覆うことを勧めています。どこでどのように火を使ってよいか、ピットを建物からどれだけ離すべきかは、地域のルールによります。

計算例

入力

形状
円形
内径/内側の一辺
24 in
ブロックの面の長さ
6.5 in
ブロックの奥行き
7 in
ブロックの高さ
3.5 in
壁の高さ
14 in
砂利の基礎の厚さ
6 in
基礎をピットより大きくする幅
6 in
予備のブロック
0 %

結果

段ごとのブロック数
12
段数
4
ブロックの合計
48
仕上がりの壁の高さ
14 in
外径/外側の一辺
38 in (3.17 ft)
基礎の砂利
5.28 cu ft (0.196 cu yd)

よくある間違い

  • くさび形ブロックの長い外側の面を使う。くさび形ブロックは内側の面で数えます。外側の面は長いため、ブロックが少なく出てしまいます。
  • リングの外側を直径として測る。何個で一周するかは内径で決まります。外径は内径にブロックの奥行きの二倍を足したものです。
  • ゆるい土の上に積む。キットの説明書は、段が水平に保たれるよう、砂利や砕石を水平に締め固めた基礎から始めます。
  • 内側を保護しない。Keystone のファイヤーピットの説明書は、壁のブロックを直火の熱から守るため、内側を鋼製の内張りか高強度のレンガや舗装ブロックで覆うことを勧めています。
  • 接着剤を省く。キットの説明書では、各段を屋外用の建築用接着剤で下の段に接着し、目地をずらします。

前提条件と限界

  • 円形のピット:段ごとのブロック数 = ⌈ π × 内径 ÷ ブロックの面の長さ ⌉ で、ブロックは内側の円で接します。
  • 四角形のピット:角は風車状(ピンホイール)に組むため、各辺は内側の長さにブロックの奥行き一つ分を足した長さになり、段ごとのブロック数 = 4 × ⌈ (内側の一辺 + ブロックの奥行き) ÷ ブロックの長さ ⌉ です。
  • どの段もブロックの数は同じです。目地は別のブロックではなく、ずらして配置することで食い違わせます。
  • 段数 = 壁の高さ ÷ ブロックの高さ を切り上げたもの。ブロック数は予備分を加えた後に切り上げます。
  • 笠石は壁の中心線に沿って並べます。砂利の基礎は、ピットの外側に入力した追加分を足した幅の円または正方形です。
  • ファイヤーリング、内張り、焼き網、接着剤、砂は含みません。
  • 材料の数量のみです。ピットの設置場所、離隔、内張り、火に適したブロックは安全上の問題で、製品メーカー、地域のルール、消防署に確認してください。

よくある質問

ファイヤーピットにブロックは何個必要ですか?

内周(π × 内径)をブロックの内側の面の長さで割り、切り上げて一段分とし、段数を掛けます。内側の面が 6½ in のくさび形ブロックで作る 24 in のリングは段ごとに 12 個で、3½ in の段を四段積むと 14 in、48 個になります。

ファイヤーピットキットにはブロックが何個入っていますか?

キットには部材表があります。幅 45.8 in・高さ 14 in の RumbleStone の Round Fire Pit No. 02 は台形ブロック 48 個とミニブロック 48 個を使います。御影石の四角形ファイヤーピットキットは、21 in サイズで段ごとに 12 個、30 in サイズで 16 個です。どんな計算よりもキットの部材表が優先します。

砂利の基礎の厚さはどれくらいにしますか?

キットの説明書に書かれています。Keystone の四角形ファイヤーピットでは、砕石で厚さ 6 in の水平基礎を、締め固めた 3 in の二層で作ります。御影石のキットの基礎は、ピットより約 6 in 大きくします。お手元の説明書が違う場合は、その厚さを入力してください。

土留めブロックをファイヤーピットに使えますか?

ブロックメーカーに確認してください。コンクリートブロックは直火の熱でひびが入ったり表面がはがれたりすることがあります。そのため Keystone は内側に鋼製の内張りか高強度のレンガや舗装ブロックを勧め、耐火レンガを内張りに使わないよう述べています。この計算機はブロックを数えるだけです。

リングの外側が予定より大きくなるのはなぜですか?

外径は内径にブロックの奥行き二つ分を足したものだからです。奥行き 7 in のブロックなら、内径 24 in のリングの外径は 38 in になります。場所と基礎はこの大きさで計画してください。

出典

  • RumbleStone Weekend Projects – Specifications & Pallet Information — Pavestone (hosted by The Home Depot). 呼び寸法:Trapezoid(台形)長さ 6 1/2–10 1/4 in × 幅 7 in × 高さ 3 1/2 in、Large 10 1/2 × 7 × 3 1/2 in、Medium 7 × 7 × 3 1/2 in、Mini 7 × 3 1/2 × 1 3/4 in。Round Fire Pit No. 01(幅 45.8 in × 高さ 10.5 in)は Mini 36 個 + Trap 36 個、No. 02(45.8 × 14 in)は 48 + 48。
  • RumbleStone Project Building Instructions – Round Fire Pit No. 02 — Pavestone (hosted by The Home Depot). 幅 45.8 in × 高さ 14 in。プロジェクトあたりの個数:Mini 48 個、Trap 48 個。「安定した水平な施工場所を用意する」、「石を積み、段と段の間に建築用接着剤を入れる」。寸法はおおよそ。
  • Keystone Building Ideas – Square Fire Pit Installation Instructions (Stonegate Country Manor) — Keystone Hardscapes (hosted by Pavestone). Large 24 個、Medium 32 個、Small 24 個と笠石 18 個。基礎の水平層:「砕石を 3” 入れ……もう一度繰り返して 6” の水平層を仕上げる」。ピットの内側は鋼製の内張りか、高強度のレンガ・舗装ブロックで覆う。「耐火レンガを内張り材として使わないこと」。
  • Granite Square Fire Pit Kit Installation Instructions — Natural Concrete Products (hosted by The Home Depot). 締め固めた土の上に砂利か砕石を平らに敷く。「水平層はファイヤーピットキットより約 6” 大きくする」。「21” のファイヤーピットキットは段あたり 12 個、30” のキットは段あたり 16 個」。目地をずらし、各段を建築用接着剤で接着する。
  • NIST Handbook 44, Appendix C – General Tables of Units of Measurement — National Institute of Standards and Technology. 単位の厳密な定義:1 in = 2.54 cm、1 yd³ = 27 ft³、1 US gal = 231 in³、1 lb = 0.45359237 kg。

計算方法の確認日:2026年11月6日

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